100才 [老人ホーム]
仕事の途中、老人ホームに入所しているおばあちゃん(99才)のお見舞いに寄りました。
明後日は100才の誕生日。
無事に誕生日を迎えられるでしょうか?
おばあちゃんとの会話は完全な寝たきりになり、写真を見せて「これ私」と言うくらいの簡単なものしか成り立たず、それでも帰り際は「寂しいからまた来てね」と言うので私のたくさんある髪の毛が引っ張られる思いです。
本来ならこうしたお見舞いをしなくてよいようにおばあちゃんが独り暮らしになった91才の時点でスープの冷めない距離に住んでいる長男である私の叔父(71才)が引取り、同居し、介護、看護すべきだったのです。
叔父はそれをすることもなく、かといって頻繁にお見舞いに来るでもなく、私には親不孝にしか映りません。
そうしていれば、おばあちゃんは3回も大腿骨頚部骨折せずに済んだでしょうに。
明後日は100才の誕生日。
無事に誕生日を迎えられるでしょうか?
おばあちゃんとの会話は完全な寝たきりになり、写真を見せて「これ私」と言うくらいの簡単なものしか成り立たず、それでも帰り際は「寂しいからまた来てね」と言うので私のたくさんある髪の毛が引っ張られる思いです。
本来ならこうしたお見舞いをしなくてよいようにおばあちゃんが独り暮らしになった91才の時点でスープの冷めない距離に住んでいる長男である私の叔父(71才)が引取り、同居し、介護、看護すべきだったのです。
叔父はそれをすることもなく、かといって頻繁にお見舞いに来るでもなく、私には親不孝にしか映りません。
そうしていれば、おばあちゃんは3回も大腿骨頚部骨折せずに済んだでしょうに。
タグ:認知症
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