仕事の途中、老人ホームに入所しているおばあちゃん(98才)のお見舞いに寄りました。
おばあちゃんはお昼ご飯の後だったのでベッドで寝たきり。
私の名前なんてもう出ないので、毎回私から「僕の名前、ゆうくんって知ってる?」と聞くとにしました。
すると、おばあちゃんは「ゆうくんやったら知っているよ。うちにおる可愛くて賢い子や」と答えてくれるので「僕がそのゆうくん」と教えると、「え?あんたはゆうくんのお父さんでしょ?」と。
私の父は私が10才の時、42才で亡くなったので私はすでにゆうくんのお父さんの年齢を過ぎました。
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